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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

面白い考え方だねぇ。

 
 先日ちょろっと見た、小説投稿サイトでの1コマ。
 そこは掌編・短編を寄せて、それぞれ感想や批評を出し合うと言うものだったんだけど。

 そこに寄せられていた感想・批評の一文の意味が解からない
 私自身も、随分と構造の入り組んだ文を書くクセがあるのは自覚しているけれども、それでもなお意味が解からない。

 解からないと言うのも腹立たしいので、その前後を含め10回くらい読み返していると、どうやら多重否定と倒置などを重ね合わせたものであるらしいことが判った。
 文意自体も、その他の部分と照らし合わせて行きさえすれば、何とか理解・把握できなくもなかった。
 正直「なんだ、これは。なんじゃ、コイツは」――と思いながら、その先のレスポンスを読んでゆくと、やはり元の投稿者も意味が解からないという旨を書いていた。
 しかし。
 その感想を寄せた人物は「意味が解からないようでは~云々~これは倒置法と呼ばれる~云々~」という意見を挙げていた。小説家だか作家だかを志望している人物らしい。

 確かに一応の形式としては、多重否定にせよ、倒置にせよ、使用することも重ねることも間違いではない。
 加えて、そこに提示されていた感想内の珍表現にしても、一応の文法上からの観点でも誤ってはいない、と言えなくは無い。

 だけどねぇ。
 その人が衒学的な意味合いを強く前面に出した形の純文学や、あるいはミステリーなどでの謎解きの手がかりとなるもののレトリックでも練習しているのならともかく、一般文学、あるいはエンターテイメント、もしくは‥‥を目指しているのであったとしたらば。
 なんとまぁ。
 と言うか、批評・感想にも拘わらず、そんな乱れた技法を用いる、あるいは技法の乱用を注ぎ込んでくるとは。

 ‥‥読み手のことを全く、何一つも考えていないのだね。

 文構造やら何やらから言えば、一応は誤りでは無いとは私も思う。
 けれど。
 多重否定まで混ぜ込むと言う前提での単語や表現の選び方などまでを加味すれば、その一文は、もはや単なる間違いでしかない。
 更には、それが批評・感想として挙げられたものであるなら、もっとなおさら。
 要するに悪文。

 そういう人の書く小説‥‥読まされる方も、たまったものじゃない気がするのは気のせいかな。

 ただ惜しむらくは。
 それがどこにあったやり取りだったのか、本当の本気で分からなくなってしまったこと

 

テーマ:雑記 - ジャンル:小説・文学

  1. 2011/11/13(日) 21:11:13|
  2. 読み物に係る雑文
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