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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

もう、そんなに経つんだ…

 
 菊地秀行・著「吸血鬼ハンター・シリーズ」――の第1巻・初版発行が、1983年1月。
 かれこれ28年以上も前。

 んで、今もシリーズ終息の気配は‥‥。


 一度、シリーズ第10作・第16巻の「双影の騎士 2 」で ウンザリ 先の見えなさに読むのを止めて。

 それから10年ほど空けてから、シリーズ第18作・第30巻「狂戦士イリヤ」までは読んだけども。
  現在は、シリーズ第22作・第34巻「D-悪夢村」まで刊行されています。


 もうそろそろシリーズに終止符を打って下さい。いやマジで。
 決してつまらないシリーズではないと思っているし、色々とアイディアの原型(含:捉え方・組み立て~云々)なんかを学ばせてももらった好きなシリーズではあるけどね。
 しかし、それよりも延々と先の見えないことで、厭世観にも似た諦観を感じてしまうんですよ。
  そりゃ確かに、マキューラ男爵とかは面白い(=興味深い)し。
  とは言え根本的に殆どの登場人物は――特に一般的な範疇を超える能力の持ち主は、ほぼ確実に――その作内において死ぬけども。
  あと「蒼白き堕天使」から語られた O.S.B.=Outer Space Beings (外宇宙生命体)――との数千年に及ぶ攻防の件なんかは (略)。



 まぁ。
 そうは言っても、もう既に、シリーズのラストを含む作品は発表・刊行されてるんですがね
 ‥‥なんだっけ?
 読本だか画集だかに掲載されていたはず。そんでタイトルが「ハルマゲドン」だったような。

 
 

 ほいで。

> 初期の 'D' は日本語文法があり作者独自文法みたいでしたが
> 最近の 'D' はかなり作者独自文法があり日本語文法と逆転してるような感じで非常に読みにくい


――いや。あなたの言ってることも (略)。

 一般的な日本語に基づいているものの、そこに作者独自の文法が(部分的に)混入してきていた。
 それが最近では逆転してしまっていて、作者独特の日本語互換言語による独自文法で執筆されている ―― 。

 というような解釈でいいんだと思うけども。

 うん、それであれば前々から思ってた。
 故に2度(以上)の中断が起こってしまってたんだよねぇ。
 まず単純に読みにくい上に、その解読に凄い時間と労力を取られるので、いくら面白い・魅力的な作品・シリーズであってもね。
 正直、戦闘シーンなんかは原則斜め読みで、部分的に読み込んで解読しておく――って程度で(結果として!)足りてしまうし。
 だけど、あの実に独特の、世界観・設定の魅力は大きいし、大好きなんだけどさ。


 とか思っていたら。
 2011年1月――「吸血鬼ハンター/アナザー 貴族グレイランサー」なるものが刊行されたとか。

 これは‥‥上述の O.S.B. との攻防期――まぁ結局は地球=貴族側が O.S.B. を退けるんだけど――を表題にもある、北部辺境区・管理官(=事実上の領主)グレイランサーをして描いている作品‥‥と言うことらしい。
 要するに外伝的なものってことでしょうか。はたまたサイド・ストーリィ?

 うーん。
 読んでみたいという気持ちは当然のように湧き上がってくるものの、一方で尻込みする感情も。



 ついでに。

 そういえば‥‥もう10年ほど前に読んだ、一家と言うか残っていた住人の全員がマンションに閉じ込められて次々に死んでいくっていうホラー小説って何だったっけ? と思ったら。

 小池真理子・著 「墓地を見おろす家」――だった。
 Internet って便利だね。

 これは確か「死国」と一緒に、書店で手に取ったんじゃなかったかな?
  この「死国」は・・・・ホラーサスペンスの体裁を借りた、青春ラブストーリー的な面(要素)もあったかな。当然ハッピーエンドではないけど。
  原作・小説は読んでても面白かったんだけど、妙に映画は評判が悪かったねぇ。

 んで、この「墓地を見おろす家」――元は1988年の発表・刊行で、1993年に改訂版の文庫が出たってことみたい。
 すると私が読んだのは、この93年版の方だろうね。
 根本的に、何かが特に明かされることは全く無く、ただ怪異に巻き込まれて(?)住人が次々に、1人また1人と殺され(?)死んでいく。

 あれ? 待てよ?
 さすがにうろ覚えなのでアレではあるけれど‥‥あいつら、死んだのかな?
 いや‥‥少なくとも消えていく≒物語から退場するのは確かなんだけど、実際に死体が見つかったってくだりは‥‥あったっけ? 全員じゃなかったけど、死体が‥‥あれ? 見つかった死体が後から消えたりしてなかったっけ?

 意外と思い出せないもんだなぁ。

 ラストは、どんなんだったっけ?
 ‥‥あ。確か「入居者募集」だったっけかな。



 私は基本的・根本的に、ハッピーエンドまたはそれに類する結末の作品が好きです。
 もちろん、それ以外も読まない/嫌いってワケではないですよ。

 そりゃそーですよ。
 こちとらエンターテイメント、要は娯楽として読んでいるんですから、そこで嫌な気分なんて原則的に味わいたくは無いですのでね。
 無論のこと、そういう感情を虚構・物語の中で味わうって言う娯楽もあるのは、知っていますし、理解もしてます。
 時にはそれに共感することもありますとも。
 しかしそれは私の中では例外的な少数派部分だと言う話。

 

テーマ:おもうこと - ジャンル:ブログ

  1. 2011/05/25(水) 21:05:25|
  2. 読み物に係る雑文
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