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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

へー、そりゃーすごいねー(失笑)

 
 ナニやら、こんな話があるんだそうな。

――関東周辺の海洋上などに風車を設置し風力発電すると、東京電力の発電量を超える電力が得られる。
 しかし、それを不都合に考えている東電が、その計画などを妨害し、握りつぶしている。

 このデマゴギーには、三つほどの致命的な欠陥がありますね。
  まぁ数え方は様々あるでしょうけどね。
  それにしても、全てでは無くとも一つ二つくらいは気付いても良さそうなものなんだけども・・・・バッカじゃなかろか。
  そんなにまで気付けないものですかねぇ・・・・うーむ。

  過日も複数の TV 番組――池上彰さんのアレとか――でも言われてた件=かなり判りやすい例だけど。
 ――地震で関東の電力備蓄が底を突き、原発の対処などのためにも関西などから送電するので節電しよう!
  的なチェーンメールの件が言われてましたけどね。
  あぁ、この例では、番組などで(も)紹介されていたものに私が見かけたもの・内容を更に加えています。
  これにも複数の致命的な誤りが含まれてます。
  故に・・・・こんなもんに騙されるのは、その人が(電気等に関わることを)マトモに知らないか、情報を閲せず鵜呑みにしていると宣言してるようなもんです。
  平時から正しい知識を身につけていれば、すぐに誤りであることを見抜けます。
  節電等それ自体は悪いことではありませんが、だからと言って、まんまと無知ゆえに騙されてることも、迷惑行為に加担した事実自体も変わりません。


  因みに、これは確かに、そのデマゴギーに近い一節を含む論文があるんですけども。
  ただそれは筆者自身も実現可能だなんて思っているものでなく、あくまで全く実現性の無い計算上・理論上の、正しく理論最大値として上げられているだけ。
  つまりそれは、論文を構築するに当たっての前提条件・計算基礎の一つでしかありません。
  そりゃそうですよ。
  関東地方の外洋に面する 50km 圏内を流れる風の、その(運動)エネルギーをかき集め、それを理想的に電力に転換した際の数字ですのでね。
  その約 287TWh/year ってのは。

  と言うか・・・・なんか世間の皆さんって「論文」と言うものをやけに過大評価し過ぎてません??



 あと更には。
 2011年4月1日の報道から。(だからって4月馬鹿ではありませんよ?)

> 東日本大震災に絡むデマや根拠の不確かな情報が広まっているとして、警察庁は1日、インターネットや口コミで出回っている流言飛語の一部を公表した。
  ( 中 略 )
> また、故意に誤情報を流した人物を特定すれば名誉毀損や業務妨害容疑での立件も視野に捜査するという。
  この文章は、読売新聞 Web-site に掲載された記事からの引用です。


 この報道(の内容)に係り。
 これは政府(≒現政権)による言論統制でしかない――とかっていう、実にユニークでラフな意見を見かけた。
  この場合の「ユニークでラフ」は――非常に独特・独自で、がさつ・乱暴で有害な――と言う意味で使ってます。

  まぁ中には悪ふざけやらお祭り騒ぎ的な意図で言ってる人もいるのでしょうけども。

 その論理で行くなれば。
 犯罪者・容疑者を逮捕すると言うことは、その人物の身柄‥‥要するに自由を奪う憲法違反の悪質な違法行為である。
――てなコトになっちまうんですけどねぇ。構図としては同じですよ。

 どうもその御仁は、その言論の自由と言うもののことをロクに知らない(で語って=主張している)らしい。
 行動・実行を伴わなければ何を言ってもいい――と言うことであるなら、犯罪教唆とかって類の違法行為は成立しなくなりますね。
 あるいは、善意であるなら、あるいは悪意で無いなら、何の責任も罪も問われない――とでもなりかねませんよね?

 確かに日本国民には「言論の自由」が保障されています。
 しかし。
 では、どうして犯罪教唆や名誉毀損・侮辱などが言論の自由を侵す憲法違反として問題視されないのか? または各種の詐称なども。
 答えは実に簡単。
 この「自由」と言うのは「言おうとする行為を(事前に)制限・禁止されない≒検閲や弾圧を禁止する」と言うことであって、その言った内容に対して処罰も含め一切の責任が無いってわけではありません。自身の発言に自身が責任を負うのは当然のことです。
 何を言っても何の責任も問われない・処罰されないというような意味での自由ではありません

 また善意・悪意~云々~は刑罰・量刑を決める際の判断材料の一つであって、それによって有罪・無罪が自動的に決まるものなどではありません。
 独善・浅慮に過ぎる(自称)善意は、時に「原因において自由な行為」とか「未必の故意」として扱われることだってあります。
 あるいは一応の努力が認められるものであったとしても、その努力が不十分であったなら用を成しません。
 加えて、予見可能性の点においても責任が問われることもあるでしょう。
  この場合での「予見可能性」は――気付かなかった・予想できなかったことに対する責任とでも言えばいいでしょうか。
  「その程度のことは判れよ。こんなの判らない方が、どうかしてる」みたいなモノと思っておけば目安となるでしょう。



 いい歳して、義務教育で(も)習う「法律と、権利と義務(の関係)」すらも知らんのでしょうか。


 いずれをとって見ても‥‥やれやれだ。

 

テーマ:どーでもいいこと。 - ジャンル:ブログ

  1. 2011/04/09(土) 21:04:09|
  2. 時事的な話題っぽいもの
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 時に、口調や文体が微妙に適当だったりする場合がありますが、仕様ですね。保証期間も切れてますし、どうにもなりませぬ。諦めてください。
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