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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

情報でも何でも

 
 その正誤・真偽や、重要度、信頼性 ~云々~ を正しく測るためには。

 その判断を行なう者自身に、判断を要する事案に係る相応以上の知識や経験などが必要です。
 想像や印象などに基づく推測など欠片ほどの意味も持ちません。まぐれ当たりを考慮するなど愚の骨頂。
 無論のこと正常で冷静な判断力も須らく。
――まぁ全く以って、実に、言うまでも無いことですね。

 しかしながら。

 自分が保有する知識などが、本当に、客観的に正しいかを閲していなければ、判断は根底から覆ってしまう――または全く無意味になる――と言うことにお気付きでしょうか?
 またその判断において、自分(その人)の自覚もアテになるか否か。

 
 

 前にも触れていますけど……例を挙げてみましょう。

 「この法律に係る運用は大いに誤りだ! 私は(その当該)法律を最初から最後まで全部読んで確認したから間違いない!」
――とか主張している人物がいたとして

 その割に、法律用語・法文解釈の基礎、初歩中の初歩すら解っていなかったら?
 全部読んだと言う割には、附則やら何やらを読んでいないことが明らかだったら?
 と言うか根本的な、法令等の基本理念を欠いた言動を繰り返していたら?

 あぁ。こいつは、知った気になってるようだけど穴ぼこだらけで全く当てにならないな……と思うことでしょう。

 しかしながらね?

 その判断をするためには――この例なら――まずは法令(全般)や法律用語や解釈の基本が身に付いていなくてはならず、更に件の法律の全文を自分でも読んだ上でなければ妥当・正確な判断・評価等を下せませんよね?


 そこに提示されている判断自体を更に判断する必要がある。
 しかしその前に自分の判断力・洞察力~云々~が、妥当さ・正確さを保つよう厳に配意しておかなくてはならない。



 「きちんと考えてから行動(発言・他)しましょう」――この言葉自体は正しいのだけれど。

 そいつ・当人の判断力自体が客観的に問題が無いか否かって言う、より根源的な問題が横たわっているんですよ。

 「専門家のはずなのに役に立たない、解かってない」――からと言っても、他の(本来は門外漢である)人物の方が役立つ・理解できている……なんてことも無いんですよ。
 その信頼性・信憑性は不詳のままなんです。

 ……二択の Yes/No クイズじゃないんですから

  そういえば、報道の映像で、件の、原子炉(軽水炉)の事故に関して。
  「情報を全て詳細に公開してくれないと、きちんと、正しい判断ができない(から困る)」――と言っていた人が出てたけど。
  どっかのスーパー前での取材に答えてた、買い物に来て大荷物をぶら下げていた人、だったかな。買いだめ?

  確率論の問題を含むけど
  あれの詳細で正確な情報(=資料)を手にしたところで、そこから、その時点での正確な判断ができる人なんて殆どいないと思う。
  それ以前に、資料・データを読みこなせる≒相応程度に把握できる人自体が少ないと思うよ。

  「素人の生兵法」――にさえ、なるかどうか。

 

テーマ:おもうこと - ジャンル:ブログ

  1. 2011/03/16(水) 05:05:05|
  2. 見方・考え方
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