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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

世は悉く事も無し(4)

 
 そういう類のコント(漫才)。

 
 

客「――あ・あのさぁ?」
私「んあ? なんじゃいね?」

客「‥‥なんか家中が、動物園みたいなことになってるんだけど‥‥」
私「あぁ、そうらしいなぁ、今は」
客「その一言で済ませちゃう辺り、らしいって言えば、らしいけど‥‥気にならないの?」
私「別に。なんの悪さをするでなし、そこらで、うぎゃうぎゃ言ってるだけなんだから厭う必要が無いだろう」
客「いや‥‥何匹か、むーむー・むぎゃむぎゃ言いながら、まとわり付いてるけどね」
私「別に良いではないか。ちょっとやそっと動物にじゃれ付かれたところで、むしろ可愛いものだぞよ」
客「うーん‥‥」
私「むしろ性質の悪い人間の方をこそ厭い、遠ざけるべき。違うかね?」
客「‥‥あー。なーんか、どっかから歓声と拍手が‥‥」


客「――あれっ? えっ?」
私「今度は何じゃい」
客「‥‥◎◎ ぴょんが二人まとわり付いてる‥‥あ、あれ?」
私「あぁ、そうか。片方は違う、別個体だ」
客「んー‥‥あー、よくよく見てみると、ちょっと顔ってゆーか目元とかが違うかな‥‥もしかして、兄弟姉妹とか?」
私「どうだろうな‥‥そんな話は聞いてないし、違うと思うが」

私「――外見はともかく、それぞれ個性は異なるから、よくよく観察していると色々と違いが見えてくるやもしらん」
客「うーん。これまた、どっちも可愛い‥‥」
私「見目麗しいに越したことは無いがね」
客「だけど二人とも、行動もソックリなんだけどなぁ」
私「‥‥けど、なんじゃね?」
客「お互いに威嚇しあってるって言うか、口喧嘩してると言うか」
私「いやあ、ボクちゃんモテモテですな。うひゃひゃ」(←とても平坦な発音で)
客「あながち間違いでもないような感じな辺りがムカツク」
私「いまたしかに、ぼくたん、ねこたんみたでしゅ!」(←裏声)
客「うん、そこにいるね。歩いてる」


私「まぁ、とにかく虫干しみたいなもんらしいから、キニスンナ」
客「そう言われても、こんなにいると‥‥あ、こんちわ‥‥」
私「どうした?」
客「あ、うん。挨拶されたから。ほら、前に ◇◇ さんが連れて来たことがある白い子」
私「そいつは、どーぶつ大隊(コードネーム)・◎ 小隊(コードネーム)の責任者・小隊長(コードネーム)だ」
客「へー。なんか落ち着いてるなぁって思ってたけど、隊長さんだったんだ」
私「もっと言うと、そこらにいるであろうワニさん(コードネーム)が、この、どーぶつ大隊(コードネーム)の大隊長(コードネーム)だ」
客「‥‥あ、こんにちは‥‥これまた挨拶されたよ。しゃーって‥‥」
私「まぁ、どーぶつ大隊(コードネーム)の慰安会(コードネーム)みたいなもんだからキニスンナ(コードネーム)。噛みやしないし(コードネーム)」
客「うん‥‥面白がって、むやみに[(コードネーム)]って付けてるでしょ?」
私「うん」
 ※ なお、この「どーぶつ大隊」は中隊省略型で、麾下には ◎ 小隊しかありません。
  つーか、大隊自体がほぼ独立型で総司令部の直属。故に、中隊・小隊扱いが難しかったという面も。
  隊員は原則として大隊直属で、◎ 小隊だけが(構成員が一定数いることから)形式上分離され小隊を構成している、と言うべきでしょうが。
  まぁ、どーぶつ大隊の員数自体が小隊どころか小規模な分隊程度ですし、◎ 小隊に至っては班でも少なすぎる程ですが。

 ――無駄なことを敢えて追記してみた。
  ああ、そうそう。慣用句の「眉唾」=信憑性・説得力に乏しく疑わしい(または不可解な)話に対する形容――ってのは。
  キツネやタヌキなどは人を化かす際に相手の眉毛を数えるという伝承があり、そういう際に眉に唾をぬって数えにくくするっつー故事(?)に由来します。
  要するに、騙されないように注意を払う(べき状況)――みたいなところでしょうか。

  ・・・・聞き流すだけでもいいような気はしますが。



客「それにしても、なんかディズニーのアニメ(コードネーム)みたいな光景」
私「いいじゃないか。お前んトコのチビ子さんも仲間と会えるってのは悪いことでは無かろう」
客「だからぁ、チビ子じゃなくて、□□ って名前だって」
私「悪いとは言わないんだが、その名前‥‥」
客「なんだよぅ!」
私「‥‥随分と前に遊んだエロゲで、文字まで全く同じ名前のメイン・ヒロインがいましてな?」
客「うあー」(←どう表現したらよいのやら悩む感じの表情)
私「故に、発音には些かの抵抗を覚えるのだ」
客「‥‥じゃ・じゃあ、とりあえず今はチビ子(コードネーム)でいいよ‥‥」

私「――んで、チビ子さんの様子は?」
客「えーと‥‥あ、いた。なんか妙に馴染んでる。そんで小隊長の背中によじ登ったりして遊んでるよ」
私「あーなるほど。そいつは特に面倒見いいはずだし、古株だから適任だ」
客「小隊長さん、すっごい可愛がってくれてるし □□ も嬉しそうに懐いてるよ。まるで親子みたい‥‥なんか見てると和むねぇ」
私「仲良きことは美しき哉」
客「そういえば ◎◎ ぴょんも □□ と仲いいし、面倒見もいいよね」
私「本能的なものに加え、みんな、いい子だからだろう。まぁこの場には、いい子しか存在せんがね」
客「あ、また喝采が」
私「‥‥うむ。よきに計らえ」


私「――だが、一つだけ弱ったことがある」
客「え、なに?」
私「どうやって全員に均等あるいは公平にエサをあげれば良いのかという点だ」
客「‥‥」
私「‥‥」
客「平和な悩みだね」
私「そうか?」
客「‥‥あげなくていいんじゃないかな」

私「おっとっと。もう一つ、心配ごとがあったんだった」
客「なーんか聞くのがアレな気がするけど」
私「いつの間にか、自分の知らないうちに踏んではいないかと」
客「‥‥」
私「‥‥」
客「長生きすると思うよ、きっと」

 

テーマ:雑記 - ジャンル:ブログ

  1. 2010/03/14(日) 21:03:14|
  2. バカって素敵だよな
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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 時に、口調や文体が微妙に適当だったりする場合がありますが、仕様ですね。保証期間も切れてますし、どうにもなりませぬ。諦めてください。
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