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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

そりゃその通り、であるか否か。如何かな? (1)

 
 こんちこれまたコント(漫才)劇場。

 
 

 さて、とある休日の午後‥‥ではないね、お昼頃のこと。

 当然のように昼食の準備をしていました。

カニ「まぁ今日は、この私が腕によりを掛けた手抜き料理を作ってあげよー」
客「(‥‥どっちなんだろう‥‥)」 

カニ「お素麺に玉子サラダに‥‥カマボコ?」
客「(どっちかって言うと、手抜きかなぁ)」
カニ「ただーし。つゆはお手製」
客「あ、微妙だ」
カニ「‥‥はい? 何が?」

カニ「野菜の無残なメッタ切りは既にあるー。玉子は薄焼きにして錦糸玉子まがいに刻むー」
客「ほいほい」(←調理補助に勤しんでる)
カニ「同時にー、つゆ作りー。前に(この) Blog にも書いてたヤツのー発展的解消版ー」
客「解消しちゃったらダメだよー」(←調理補助に勤しみつつツッコミ)

カニ「京風っぽい出汁つゆにー、ほぐしたホタテにカブがー、梅仕立てー」
客「意味は解るけどさー」(←だいぶ手際も良くなった)
カニ「‥‥うん。味もーまぁまぁー」(←味見ちう)
客「よく、そうやってオタマから直接、味見できるよね‥‥熱くないの?」
カニ「別にー? ちょっと行儀は悪いけどねー‥‥カエルの子供ー?」
客「‥‥そっちのオタマじゃないからっ!」
カニ「カマボコ、むいといて」
客「あー、かにカマボコね」

 そんで、つゆも仕上がって湯も沸いたので素麺を投入。

カニ「その間にー、薬味のネギを切り刻むー‥‥(すととととと)‥‥」
客「これもこれで、よくそんなに速く、薄く切れるよねぇ‥‥」
カニ「こんなもんは、ただの慣れー‥‥あ、そろそろ、お素麺はいいかな‥‥」

 まずは軽く菜箸でかき回してみて、箸を置く。
 そんで。

客「‥‥うわあぁっ!!! な・何やってるのっ?!」
カニ「んー? 何がぁー‥‥これならよし‥‥(ざーっ)」(←お湯を切ってる)
客「な・な・な・鍋に手ぇ突っ込んでたっ! 手ぇ入れてたっ!?
カニ「神経質だなぁ。ちゃんと手は洗ったから綺麗だよー」(←素麺を洗い始めた)
客「そうゆうことを言ってるんじゃなくてっ! 鍋っ! 熱湯っ! 指っ! 火傷っ!」
カニ「ナニそのカタコトの日本語みたいなの‥‥茹でてる麺を指でつまみあげて茹で具合をみただけでしょーが‥‥ほい、できた。さー、こうゆうのは手早く食べないとねっ」
客「‥‥‥‥」(←言葉を失ってる)



――んでもって、また別の日。

カニ「あーそうだ。ピザあるんだけど食べる?」
客「食べるけど珍しいね、ピザなんて」
カニ「んー? ほら、これ」

 彼女の手には、チルドのピザが。ただし何やらシールが貼ってありまして。

客「‥‥あぁ。見切り品だったわけね」(←納得してる)

カニ「このまんまじゃ大きすぎるから適当に切り分けて‥‥うりゃあ!」
客「そんな気合が必要かなぁ‥‥」
カニ「気合で負けたら死ぬ。真剣勝負では一歩、いや半歩でも後ずさったら大概それで負ける。特に実力が伯仲してる同士なら気迫がモノを言うんだ」
客「何の話‥‥見切り品のピザに負けたら、みっともなさすぎるよ」
カニ「だから気合を込めて切ったわけじゃん?」
客「見切り品のピザと実力が同じくらいってのもさぁ?」
カニ「古来から、獅子はウナギを狩るにも全力を惜しまないとゆー」
客「棒が1本足りないよ」
カニ「うん、先日どっかで落としちゃって見つからないの」

 そんで切り分けたピザを皿に載せて、予熱しておいたオーブンの中に投入。
 待つこと、およそ5分ほど。ちーん。

カニ「あー、できたー♪ 割といい匂いのような気がしなくもない風味ー」


 そしてオーブンを開けて皿を取り出した


 素 手 で


カニ「よいしょー‥‥あれ? ん? うわぁーっちゃっちゃっちゃぁ!」
客「‥‥え? えっ?! ええっ!?」(←今一つ把握し切れなかった)
カニ「いーからそこ退けーっ!」
客「えっ‥‥あっ、うん!」
カニ「あちゃちゃちゃちゃっ‥‥‥‥ふうー。いやー熱かった」
客「ちょ・ちょっとっ! 手、大丈夫っ?! 火傷とかっ!?」
カニ「ん? ああ、大丈夫。さぁ、温かいうちに食べよう。冷めると不味いよ?」
客「ええっ!? ちょ、本当に火傷とか‥‥」
カニ「せっかく熱いんだから熱いうちに食べれよー」

客「‥‥あのオーブン、何度あったの?」
カニ「250℃ 設定。不味くはないけど、もう少し焦げ目がある方が美味しいよね、これ‥‥6分くらい焼くべきだったかな‥‥」
客「いや、だから‥‥手はっ?! 火傷とかっ! 手当てしないとっ!」
カニ「平気だってば、この程度は。まぁ120円とかなら、こんなもんかな‥‥」(←値引き後の値段だぞ、それ)
客「だからぁ!」
カニ「そりゃーこっちの台詞だっつの。ちょっとだけヒリヒリしてるけど、それだけだし、それも右手の親指の指先だけだし‥‥あ、痛みも引いてきた」
客「ウソだっ!!!」
カニ「‥‥ウソなんて吐いて、何の意味があるのよ‥‥」

カニ「まぁ、まだ微かにヒリヒリはしてるけど、ちっと鬱陶しいって程度だし‥‥指も少し赤くなってるだけだから、まぁ‥‥第1度の火傷のうちの軽度って程度かな」
客「ん? 第1度って?」
カニ「保健体育で習わなかったかぁ? 第1度は、皮膚が赤くなってる程度の軽度のもの。第2度は水ぶくれができるようなやつ」
客「‥‥いくつまであるの、それ?」
カニ「第3度まで」
客「その第3度だと?」
カニ「皮膚が焼け焦げてるか焼け落ちてる。要するに、シャレで済まない火傷は全部、第3度ってこと」

カニ「ほらー。もう多少の違和感があるくらいで、ヒリヒリ感もなくなったよ? 大丈夫だってば」
客「‥‥あのさぁ、◇◇さん?(←カニ女ちゃんの本名)」
カニ「うん、なに?」

客「◇◇さんの体って何で出来てるの?」

カニ「な・何で出来てるって‥‥」(←唖然としてる)
客「‥‥熱湯の中に手を突っ込んでも、250℃ のお皿を手で持っても、火傷もしないなんて変じゃん!
カニ「火傷はしてるでしょ‥‥軽いけど」
客「お皿は両手で持ったのに片手の指一本だけじゃん!」
カニ「だけど‥‥」
「あのね? 普通の人間はね? 熱湯に手を入れたり、焼いたお皿を素手で持ったりすると、火傷するの。解る?」
カニ「そりゃ解るって‥‥」(苦笑ちう)
「してないじゃんっ!!!」(←ぴしっと指を差す)
カニ「うぐっ」



客「それは、つまりっ! ◇◇さんは人間じゃないっ!

カニ「人間だよっ、馬鹿っ!



客「うん、ちょっと間違えた」
カニ「‥‥ちょっとか? ちょっとなのか? おい?」
客「人間は人間だけど、なんか別の、未知の何かで出来てるってゆーか」
カニ「それもそれで、もはや人間じゃないでしょーよ‥‥」

客「だから、やっぱり地球には存在しない物質で出来てるんだよ」
カニ「‥‥逆に質問。今この私たちがいるのって、どこ?」
客「にっぽん‥‥にある、◎◎◎くん(=私)の、おうち」
カニ「じゃあ、日本はどこの星にある?」
客「地球」
カニ「じゃあ私がここに存在する以上、私の身体を構成する物質は、どんなものであれ既に地球に存在してるね?」

――それでいいのか、それで。

カニ「‥‥だからぁ。私と同じくらいのことは、◎ちゃん(=私)だってできるし‥‥それに、これって要は、熱い焼き芋とかを持つ時みたいなのの応用なの!」
客「ホントにー?」

――まぁ一応は。

カニ「私も言葉では上手く伝えられないけど‥‥こう‥‥手つきって言うか、手さばき次第で、どうにかなるんだってば」
客「‥‥でもそれで熱湯が何とかなるのかな‥‥」
カニ「現に、何とかなってるじゃん」

――きっと人並み以上の器用さと判断力とかが必要なんだろうとは思いますがね。
 だからって真似なんてしないようにね?
 言葉でさえ伝えられてない、伝えてないもんを馬鹿っぽく真似されても責任もクソも無いですからね。
 念のため。


 

テーマ:これってどお?? - ジャンル:ブログ

  1. 2009/10/11(日) 12:13:14|
  2. バカって素敵だよな
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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 時に、口調や文体が微妙に適当だったりする場合がありますが、仕様ですね。保証期間も切れてますし、どうにもなりませぬ。諦めてください。
 悪意の伺えるものや宣伝、またそれらに準ずるコメント等は割と情け容赦無く削除しますので文句は言わないようにね?
 あと一部記事の基本コンセプトは「不遜」なので念のため。

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