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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

Witchcraft (Bathory) の歌詞の和訳。

 
 ……ナンだ、こんなテーマがあるんだね。

 てなわけで、まー聞いたこともねー曲なのに訳してみる (:p)。
 何故なら、えらく簡単そうだったから。

 つーか実際にメチャメチャ楽だった。

 一通り訳すのに5分くらい。
 ただ訳の調整には数時間(以上)は掛けたし、また表記にも同様だけどね。多少でも出来は良くしたかったから。
 無論のこと、やや意訳気味とは断っておきます。
 つっても直訳みたいなもんなんだけど……一応は直訳とは言い難いからね、これだと。


 いいけど、そ知らぬ顔して、然も自分で訳したかのようにパクるなよ?
  この場合の「いいけど」は「やってもいいけど」なんて意味ではありませんよ?
  「わざわざ言うのも馬鹿らしい、本来なら、言わないでもいいモノであるべき話だけど」――みたいな意味だからね?



――と、お約束の注意書きを示したところで、ほんじゃ行ってみましょー。

 
 

I drink the blood from cup of death.
→ 俺は[呪われた]死の杯(さかずき)に注がれた生き血を飲み――。

  Cup of death は「死の杯」だけでも間違いじゃないけど、それだけじゃないってゆーかニュアンスが伝わらないと思う。


I sip the milk from tied up angels holy breasts.
→ [私と]性交渉を交わした天使どもの、その聖なる淫らな乳房から母乳をすするんだ。

  ⇒ Tie-up:タイアップ、関係、結び付く  Breast:胸部、乳房
  たぶん Holy は逆説的に「淫ら、艶やか」って意味に捉えておくだけでもいいんだろうけど……何となく強調の意味もある気がしたので。


I fuck the whore and eat her flesh.
→ [それとも]淫売と交わり、その人肉を食らうんだ。

  ⇒ Flesh:(名)肉、肉体、皮膚、肉欲


And when the daylight comes, I sleep in Satan's nest.
→ そして夜明けを迎えたら、[その]サタンの隠れ家で眠るのさ。


Pestilence Black Death Circles drawn in blood.
→ 血だまりの中に、悪魔どものための、最高の魔法陣は創られた。

 ⇒ Pestilence:有害なもの、ペスト
  ここは確実に意訳。直訳なら「血の中に、有害で不吉な死の(魔法)円が描かれた」かな……。
  あと…… Draw in ◎◎ だと、普通は「◎◎ を描く」って意味だけど。
  でも、この場合は――△△ , Draw , in ◎◎――みたいに捉えて「◎◎ の中に、△△ を描く」と捉えるべきなんでしょうね。そうじゃないと意味が取れないし。
  さもないと直訳が「有害で不吉な死の円が、血を描いた」なんて、魔法陣がお絵かきをした、的なことに。


Read the holy writtings backwards, Burn the house of God.
→ 聖書を逆に読め! 神の教会に火を掛けろ!

  まぁ教会とか聖堂に火を掛ける=破壊するってのはともかく。
  聖書を逆に読む――で通じますか? 私には通じますけど、一般的じゃないよね、これ……。
  うーん……一般的な日本語訳としては「聖書を冒涜せよ!」の方が良かったかなぁ、とは思うんだけど……でもなぁ。
  それと。聖書じゃなくて「預言」とかの方が良さげかな……うーん。


Sacrifice of human flesh.
→ 生贄は人肉だ!

  直訳なら「人肉の生贄」だけど。


Anal kiss of Hell.
→ ケツもクソも舐めろ!

  これ、ド直訳するとね……「地獄の肛門舐め」とかっつー、むしろコントかギャグみたいな表現に……。
  じゃない! Anus じゃなく Anal だから――まぁ意訳してしまうと上記の訳でも問題ないけれど――もしかすると、もう少し違う行動を暗示しているのかも。


Mother of Satanic child, Cast your withces spells.
→ 悪魔どもの母よ! 呪いの言葉を撒き散らせ!

  これ…… Withces って Witches のミススペルってだけなのか、それともスラングとか隠語みたいなもんなのかな……?
  意味としては =Witches で合ってるんだけど。



Witchcraft.
→ 魔法。

  Magic は一般的に「手品・奇術」を指し、日本語で言う「魔法・魔術」は意味しません。念のため。
  Magic を「魔術」と訳すのは、お寺を神殿と、神父・牧師を陰陽師と呼ぶくらいの違和感を伴います。
 ⇒ 余談ではありますけど。
   別記事で Monkey Magic を「猿魔法」と訳したのは「あの歌詞が、そういう意図で記されたんだろう」と判断したためです。



I run the night with white wolfs pack.
→ 白い狼どもと夜のしじまを駆け抜けて――。

 ⇒ Pack:一群、群、集団  ん? Wolf の複数形って Wolves だよなぁ?


I ride the wind of Mayhem.
→ 荒れ狂う風に乗って――。

 ⇒ Mayhem:暴行、乱暴、混乱


Down to Hell and back.
→ 地獄との往復だ。


I masturbate on Golden throne, And quench my thirst from sacred virgins fragile throats.
→ 神の玉座を汚しながら、修道女の念入りな舌使いで欲求を満たすのさ。

 ⇒ Throne:王座、玉座  Sacred virgin:聖別された・神に捧げられた・神聖な…乙女→修道女  Throat:のど
  まぁ…… Throat はね。あと fragile は「壊れそうな、儚げな」ですけどね。


  あとは上記の歌詞の繰り返しなんで省略。


 なお [ ] 内は補足的に充てたもの。
 それと。さすがに直接的な表現は避けました

 んー。
 もう少し暴力的な雰囲気を醸す訳にすべきだったか、それとも、ちょいと官能的なものの方が面白かったかな?
  たまーに、自分の顔が見えないのを盾にしたのか女性器名称を連呼したりする人がいるけど。あるいは酒が入った時とか。
  ただ品が無いだけとか、あるいは単純に欲求不満な人にしか見えないんですけれど、おかしいですかね?


 まぁね。
 そりゃ Bathory だし、こういう内容ってのも別にあれだけど。
 なんだろね……なーんかモヤモヤした妙なイメージが浮かぶような浮かばないような。

 まぁ全般として、いわゆる悪魔崇拝ってのは、こういうもんですけどね。

 つーか聞いたことも無い曲なんで、知らない。的外れとは思えないけど。

 それと別のエントリでも書いたように。
 まぁ私が元からオカルト好きで、ちょっとは(儀式)魔術や、いわゆる黒魔術や悪魔崇拝の知識とかも持ち合わせていたから、えーらい簡単だったのだろーけど。
 例えば Read the holy writtings backwards ――とあれば「あー、ああいう類のことを言いたいんだろうね」と浮かぶから。
 さもないと割と(訳すのが)面倒くさい歌詞でしょうね。
 一文一文それ自体はものすごく簡単なんだけど、全体像をつかむ・把握するのが大変っていう。

 

テーマ:洋楽歌詞対訳 - ジャンル:音楽

  1. 2009/10/11(日) 12:13:14|
  2. 分類するのが面倒臭い趣味系の話題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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