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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

詰め替えー(Suntrust HERCULES) [追補]

 
 サブPC(動画エンコード/キャプチャ)のケースを変更。
  それどころか今や新ファイルサーバのケースになっちゃったよ。お陰で色々と判ったけど。

 そんで購入したのが (有)サントラスト の HERCULES ですよっと。
  でも、これなんて読むんだろ。ヘラクレスだったら “Heracules” のはずだし……はーきゅれす?
  あー……「へらくれす」を Hercules って綴る場合もあるみたい。


 ケースとしては、ごくごく平凡(?)な、ATX対応・450W 電源付きミドルタワー・ケース。
 詳細に関しては上のリンク先を見てもらうとして。

 いえ。
 あたしゃ、こーゆー製品が、とーっても大好きです。
 安かったし。

 そんで気付いたことに関しては、続きの方で。
  2009年03月下旬 追記しました、色々と。

 
 

 まず……割と重い。いやホントに。
 さすが t=0.7 スチールだけのことはあるって感じ。サイドパネルも同様。多少しなるけど、そんなペラペラ感は少ないね。
 箱から引きずり出すのが大変だったよ。重くて。

見栄えは悪くない Hercures
あと、ふと思いつきで眠らせてた光学ドライブ(CRW3200)を追加してみた。使うか判らないけど。
てゆーか、まだまだ仮設置もいいとこ。

  んで現在は中身が完全に変わり、また外見も割と変わってます。


 そんで外観。

 基本的にリンク先のそれと同じ。そんな(著しい)安っぽさは感じない。
 あと個人的に、左右対称になっているデザインが好きなのでよし。強いて言えばフロントパネルのポート類は左右対称じゃないけど……そこは妥協。
 けど。
 あれれ? 5インチベイ用のカバー……ところどころ浮いてたり隙間が見えたりしてるんですけど。
 てゆーか開閉式のカバーの一つがユルユルってゆーか辛うじてくっ付いてはいるって程度。押すと引っ込んでいくか外れて取れる。わらい。
 もう、この段階で素敵な予感が
 まだ箱から出して、見ただけなのに……サービス良すぎない?
 あるいは……検品担当出て来いっ!

 続いて、3.5' オープンベイのフタ……動きが微妙に渋い。あと指も今イチ掛かりにくい。
 まぁ、どうせファンコン付けるのに外して使うから問題なし
 さくっと除去。

 そんで オーポン オープン。
 フレームも、それなりに剛性感はある。へなへなしてないね。
 シャドウベイが開放面に向いてるのは、作業性だけで言えば悪くは無い……はず。
 それと、2基の12cmファンが標準装備(付属)なんだけど……。
 うげげっ、ペリフェラル4ピン仕様、当然センサーなし
 採用されてたのは、KEEP A12025L12S ……12x12cm t=25(mm) 1200rpm……てなスペック。流量は不明。
 センサーなしは考えてなかったなぁ。誤算だなぁ。
 まぁケース付属のモノだし、当然といえば当然なんだけどさ。

 そんでフロントパネルを外してみる。
 基本的に、前面には吸気口の類はなし。吸気はフロントパネル底部にある台形の切り欠き(基本的には見えない位置)から行なう模様。
 ま、ほぼ窒息ケース準拠? とは言え、これでもそんな冷えなくもないけどさ。
 故に、付属する樹脂製の脚(5mmくらい浮く)は付けた方がいいですね。
 あとは……うーん……そういう予感はしてたけれど、加工端のバリ取りが、されてるところとされてないところがあるね。それとインジケータを固定してるボンドが、まぁ糸を引きまくり。
 ナイス、中途半端。

 そしてフロントパネル。
 リセットボタンが、押したが最後、戻ってこないんですけど?
 周囲のどこかに引っ掛かってる。
 仕方ないので裏の(スイッチ基板固定用の)ビスを付け直し、アクリル部を引っ張ってみたり、隙間に向けてアーマオールをちゅるちゅると流し込んでみたり……。
 うん、どうにかなったので、よし。
 なんつーか、ワクワク感が更に強まる。
でも、この位置だと間違って押しちゃいそうになるんだよね。
これが問題のリセットスイッチだっ!


 どーせ大した冷却は不要なので、前面の吸気ファンを取り外す。予備にでもしよう。
 代わりに、ちょっと前までファイル鯖で使ってた92mmファン(t=25)をHDDベイに取り付け。その背後には吸気口もあるし、フロントの吸気ファンは不要って判断。
 そしてHDDシャドウベイのフレームを付け直……付かない
 ファンに引っ掛かって奥まで入らない
 とりあえず簡単に測ってみたら。
 80mm角ファンなら、厚みを問わずベイのフレームも収まるものの、18mm厚以下くらいのファンじゃないとファンにHDDが当たって出っ張って、サイドパネルが閉まらなかったりしてケーブルの取り付けが無理。S-ATA ならL型コネクタのケーブルを使えばギリギリ?
 90/92mmファンは15mm厚以下でないとフレーム自体が入らない。
 15mm厚(未満?)のファンじゃないと使えないっぽい。
 ただ、それ=15mm程度のファンを使ってもHDDがフレームに固定できるかは知らない
 試してないし、そんな薄型ファンなんてストックしてないから。
 ついでに言えば、80mmはともかく、90/92mmでt=25mm未満のなんて見たことないけど。
 あぁ、もう……素敵さ満載。
HDDベイの、まぁ全景?     こんな隙間しかない。
もちろん裏側にも、精々15mm厚のファンがギリギリで収まるかどうかって程度の隙間しかない。


[ 追 記 ]
 やっぱり 15mm 厚のファンが限界みたい。18mm とかだったらサイドパネルが正常には閉められないと思う。
 そんで――HDD ベイの裏側(?)に当たる、右側パネルとフレームとの隙間(?)にファンを設置するよう想定されてるみたい。当たり前だけど。
 それと、80mm角・15mm厚・2000rpm のファンを付けてみたら……最大の90%程度の回転でも、いくらか風切り音が聞こえてくる。1400rpmくらいなら(ほぼ)聞こえないけど。 [/追記]


 仕方ないので一計を案じて……5インチベイのカバー用鉄板(必要に応じて切って外すアレ)に穴っぽこが開いているから、そこを使って無理からに92mmファンを固定。
 これで5インチベイ下段の二つは(特にオープンでは)利用不可になったけど……使う予定もないので、よし。

 5インチベイの最下段に5インチベイ用マウンタを介して3.5'HDDを取り付け。
 HDD上面に余ってた i486 付属だったヒートシンクを熱伝導テープを使って付けてみる。上面だと大きな意味は無いけど、まぁ無いよりはマシ……なはず。
 HGST の HDD なので上面にラベルとかが無い平坦な部分が広くあるし。
 また軸部分と基板上の主要チップ類には毎度お馴染み「まず貼る一番」をペタペタ。
ファンは、こんな感じ。     ヒートシンク。重ねて言うけど、無いよりはマシって程度。
ちょっと判りにくいけど、まぁこんな感じ。

  更に補足。
  この場合は本来の発熱部分=モーター回転軸や基板のチップなんかに[まず貼る一番]を貼っているので、まぁまぁかなって話。ファンも当ててるし。
  こういう冷却材・装置の場合、温度差があればあるほど、熱源に近ければ近いほど冷却効果が高まるってのは言うまでもありませんよね? 物理の基礎ですよ。
  故に HDD の場合、冷やすのは裏面・基板面が基本。上面側は、ついでと言うかオマケと言うか。あくまで副次的なもの。


 また3.5インチ・オープンベイの上段に、買い置き(?)の安物ファンコンを設置。これもトランジスタが剥き出しのままなので、そこにもペタペタ。
 3ch制御で……可変抵抗とトランジスタってゆー実に簡素なもの。
 しかもツメでオープンベイに引っ掛けるだけだから、ちょっと設置が不安定。
 さすが安物は一味違うね!

 そして5インチ・オープンベイの最上段に DVD-ROM ドライブ (DHI-G40) を設置しようと……入らない
 フロントベゼルとフレームが引っ掛かってる。
 おーけー、おーけー、このくらいは想定済みさ。
 前から入れたり後ろから押し込んだり、斜め方向に力を掛けてみたり、と試行錯誤の日々。
 結果的には何とか入ってくれたから、よ……ビスの穴が微妙にズレてて留められない……。
 おーけー、おーけー、こういう時のためのコツもあるのーさー。るららー。
 ……すげー時間が掛かったけど、何とか固定できたから、よし。
 その後、ケース付属のマウント用ステーを使って固定しなおし。ステーがズレてたりしたけど適宜ペンチとかで補正して。
 素 敵 さ 炸 裂 。

 そんで残る三段には、最下段にマトモな方の開閉式カバーを、中二段は嵌め殺しのカバーを。
 結局は下二つだけになっちゃったけど(1枚めの写真参照)。

 ふと電源に目をやってみる。
 製品ページと寸分違わぬラベルが貼ってある。
「……これ……動物電源の方が立派に見えるね。ラベルに限って言えば」
 見た目だけで言えば、いっくら「リアル450W電源搭載!」と言われても、ホントかよと、ついつい考えたくなる……。
 本当の性能がどうなのかは知りません。
 バラして中を見るのも面倒なので。そんな頻繁に使うPCでもないし、さほど電力は食わない構成だし。
[ 追 記 ]
 この電源もか……。
 まぁ今のところ電源としては問題は無いんだけど、S-ATA コネクタが付いてるケーブルが曲者。
 曲者っつーかね……あの長さだと、2つあるコネクタのうち1つしか HDD ベイに届かない!!!
 せめてコネクタ以前の部分が、あと 3~4cm は長くないと手前(電源寄り)の方のコネクタが、最上段にさえ届かない。先端のコネクタも、5段あるうちの下2段には届かない。
 さすがに、コレには呆れたよ……この電源、このケースと合わせる前提には全くなってないでしょ?? [/追記]


 んで、バックパネル。
 おんや? これ、ビス留めなんだね。
 でもドライバーをビスに届かせにくい。割と長めのドライバーが必要だね。
 そんで、M/B 付属のパネルをはめる……良かった、普通に入った
 暫時の幸せを満喫する。

 ケースに、M/B の取り付け穴に合わせてスペーサーを付ける。
 良かった、普通に付けられた。

 それに合わせて M/B をビス留め……良かった、普通に付けられた。

 そんで電源ケーブルなんかを取り回しつつ接続していく。
 てゆーか、ケーブル類の半分以上は使わないので、避けておく場所を探す方が手間だったり。
 使ってるのって――20pin / 4pin(大)*4 だけだし。

 ついでに各ファンをファンコンに接続……うぎゃ。ファンコンのコネクタも4ピンかい。
 CPUファンは分岐・変換ケーブルで接続し、センサーラインは M/B に戻す。リア排気ファンはそのまま接続。
 さて……吸気じゃなくて、HDD冷却用のファンが問題だね。手持ちの分岐・変換ケーブルはもう無いし。わざわざ買ってくるのも馬鹿らしい。そんならファンコンを買い直す方が早いよ。
 と思ったら……あ、あった、使えそうなのが。
 もう一つ更に分岐ケーブルを噛ませば何とかなるや。
 
ファン(3pin)←→センサー分岐(3pin)←→変換コネクタ(3→4pin)←→ファンコン(4pin)

――なんだ、これ?

 そして更にケーブルをさばいていく。ちょいちょい。

 続いてキャプチャ・カードを……。
 あれ? 標準ブラケットが見当たらないよ?
 おっかしいなぁ、外して、どこに置いたっけなぁ……無いや。
 仕方ないので、そのまま取り付け。良かった、普通に付けられて。
  いや、PCI は M/B なんだから関係ないじゃん。
  見つかったら後から付け直そう。


 続いてATAデバイスの接続。
 さすがに、こんな大きいケースなんだし、デバイス数も少ないし、スマートケーブルは使わなくていいよねぇ。
 HDD が Master で DVD-ROM が Slave ……っと思ったけど、どーせ余ってるんだしと、YAMAHA CRW3200E-VK を追加。
 HDD が Master(Single) で DVD-ROM(DHI-G40) が 2nd-Master で CRW3200 が 2nd-Slave と。
 で、てきとーなフラット80芯ケーブルに、表面にアーマオールを軽く塗ってから接続。
  いえ以前に M/B 付属のフラットケーブル使ってて、後から見てみたら、ケーブルの被覆の一部が裂けて芯線が見えまくってる状態になってたことがあってね。
  トラブルこそ(まだ)出てなかったけど、あれは心臓に悪いよ。さすがに。
  何も接触して無かったし、たぶん経時劣化と折り曲げストレスで裂けたんだろうけど、1年足らず……やりやがったな M○I っ! てなもんです。


 さて。
 あとはケーブルの仕上げ捌きくらいかな?

まだ完成形じゃないし、あんまり綺麗じゃないね。
因みに使用M/Bは、ASRock K7VM3 ですよ。


 そんで、この HERCULES の総評。
 し ょ ー が な い じ ゃ ん 、 安 い ん だ か ら 。
 あるいは、ノウハウの蓄積に最適。
 または、安さは正義。創意工夫の種。努力と根性。また違った別の意味で遊べるケース。

 てゆーか、どんとこい。

 まぁ外見は割と見栄えするし、フレームはそれなりにガッシリしてるけどね。

 ただ一点だけ文句。
 25mm厚のファンは使えないってことくらい書いとけ!

 なお。工作精度は意外と個体によって(大きく)違うことがあるので念のため。
  それと……実際に行なった作業手順とは一部入れ替えて書いてありますので念のため。
  それと後から3200を追加しちゃったこともあって、内容自体にも微妙にちぐはぐっていうか整ってない部分が。



[ 追 記 ]
 なんつーかねぇ……。
 ケース単体で言えば――割と窒息気味の設計ではあるけど、でも全く冷えないってことも無いので――そんなに悪くはないと思う。安かったしね。
 だけど。
 上述のように、HDD ベイ用ファンは15mm以下でないと使えない、というのが今も明示されていない点を始めに。
 あちこちの精度が今イチで、自分で組み直し・調整しないと想定された機能が正常には動作しない点。
 あとは電源のケーブルのうち、S-ATA 用・ペリフェラル等のケーブルが全般的に短くて、横を向いてる HDD ベイに届かなかったり厳しい点。
 それに、ついでに、HDD 固定用の樹脂ステーが1つ折れた。もう。
 つーか2つ折れた……いくらなんでも脆すぎるでしょ、これは。
  私の場合は、4ピン→S-ATA 変換ケーブルを多用することで何とか凌いだけどねぇ……そうすれば変換ケーブルの分で長くなるから。
  それと……ステーも予備の分くらい付けといてよ。
  ビス留めできないHDDベイで、HDDを設置するにはステー必須なんだから。

 いくら安かったと言っても、工作精度の点以外は駄目過ぎでしょ、さすがに。基本設計面、あるいはその考査・確認の段階での問題だもん。
 基本的に、安いけど欠点もある/チャチいって類の製品は大好きなんだけど……だからって、どんな欠点でも、欠点が多すぎても好きになって差し上げるわけじゃないから。

 ケース単体としては、シャシーも厚くて頑丈だし、素養そのものは悪くないと思うんだよね。
 だけど商品企画としては全く駄目、フォローしようが無い。
 特にケーブルの長さなんて、たまたま私の個体がケーブルが短すぎただけってんでもなければ、実際に触れば判るはず。
 まぁ私自身も、しばらくの間 HDD ベイを使わなかったから気付かなかったけど……でも利用者と商品企画者は別でしょーよ。
 つーか、これが一般的な設計のミドルタワーだったら、たぶん問題は出なかったような気はするけどね……ちっと短めかな? って程度で。

 まぁ(良い意味では無く)馬鹿なケースが欲しい人には、お薦め。
  その割に、今は Jetway MA3-79GDG Combo ベースのファイル・メディアサーバに使ってるけどね。
  HDDを2.5'を含めて7基、あとPX-716Aを積んで。
  だけど、これ以上ステーが折れたらどうしよ……これでも割と丁寧に扱ってたはずなんだけどなぁ。
  それと電源も高効率のものに交換しないと。

  ……ケースそのものを交換した方がいい気がする。
  リセットスイッチのボタン部分も壊れて外れたし。

 

テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2008/02/07(木) 22:22:22|
  2. PC関連もどき
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 時に、口調や文体が微妙に適当だったりする場合がありますが、仕様ですね。保証期間も切れてますし、どうにもなりませぬ。諦めてください。
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