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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

神とか仏とか(追補)

 
 何やら思い付いてしまったので、そういうのの寿命について考えてみる。

 いや、まぁ‥‥考えると言うか、調べたのを適当にまとめるだけなんだけども。

 いくつかのパターンに分けられます。
 
駐:なお記載する神々の名前等のうち、漢字表記のものは、時に異なる文字を充てる場合も多々ありますので念のため。
――2008,02/04. 一部について修正・増補しました。
 
 
 
 
[1] 絶対神型
 キリスト教やらイスラム教やらの神がこれですね。
 その存在そのものが世界の本質であるので、寿命もクソも無いです。
 てゆーか彼ら(‥‥ら?)が世界を創ったり、世界は彼らの一部分が転じたものだったりしているのですしね。
 また仏教の如来や、神道での別天津神(ことあまつかみ)、また元始天尊なども、ここにカテゴライズして問題無いでしょう。
 あと明王は如来の転身やら分身やら(という設定?)なので省略。
 菩薩は‥‥如来になるために調整中みたいな状態なので、ここに準ずると考えても良いかも知れません。少なくとも、他の分類には当てはまりませんし。

[2] 微妙型 (酷い命名だ)
 ここには、神道の神々=天津神と地津神(くにつかみ)の一部などが該当します。
 原則的に不老で寿命もありませんが、殺すと死にます
 しかし、その死んだ後に(いわゆる)死後の世界には行くものの、その神性や能力などには殆ど遜色が無いようです。変化する部分もある/多いのかも知れませんけどね。
 加えて伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の黄泉の国での逸話のように、その状態からの復活も条件さえ整えば可能であるのでしょう。
 あれは失敗に終わりましたけども。
 でも大国主命(おおくにぬしのみこと)が兄弟に殺された時は、神産巣日神(かみむすびのかみ)とその眷属の助力によって生き返ったりしてますね。

[3] 普及型
 ここには割と多くの神々が該当します。ギリシア・ローマ神話やケルト神話、またエジプトの神々などが代表的でしょうか。
 確か、そうだったはず‥‥だよなぁ。不確か。
 まぁ[2]と似通っているのですが‥‥寿命は無いものの、殺すと死んで、復活できず権能も維持できないって感じです。
 ただ時に、事前に対策を取っていれば生き返ることが可能となることもあるようです。あるいは複数の命を持っておくことができるとか、生き返ることができる回数が決まってるとか。そういう場合も割とあります。
 そのように特権的(?)状況ではありますが、それでも、死んだら「はい、それまでよ」なのですね。

[4] 長いだけ型 (ぉ)
 仏教に於ける天部の神々などが代表格です。ああ、道教の神仙なども殆どはここに入りますね。
 道教の神仙らの場合、名目上は不老不死なんですが、西遊記などに見られるように神仙の寿命を延ばす桃やら人参果やらがあり珍重されていると言うことは……。
 文字通りです。すんげー寿命は長いのですが、不老不死ではなく、また殺せば死にます。
 ただし、天部の神々の場合は少々変わっていて――不老不死ではありませんが、殺しても死にません。てゆーか殺せないと言うべきでしょうか。寿命が来るまでは
 首を刎ねようが袈裟懸けに真っ二つにしようが、死にません。さすがに行動不能に陥りますが、しばらくすれば治ります。
  ちょっと・・・・この一文に関しては「と言う一説もある」程度かも知れないので保留、と言うことで抹消線を引いておきます。
 しかしながら前述のように寿命が来ると死んで、普通の人間などと同じように十王の審判を受け、解脱するのか、再び六道(りくどう)を輪廻転生(りんねてんしょう)するのかが決定されます。
 輪廻の概念に於ける[天部の神々]≒[天道にある者]は、前世に於いての功績やら功徳やらによる高評価で、より良い環境に生まれ変わっている者、あるいは仏に帰依した異教の神々なので、別に解脱しているわけではありませんから。

[5] 一蓮托生型
 この辺は「神」と言うべきか微妙な感じのが多いですが。
 いわゆる「○×の精霊」また「精霊神」とかって呼ばれるような連中(の一部)です。
 考え方によれば、妖怪とかの類の一部も該当しますから微妙なんですが、まぁ一応は書いておきます。
 この場合、ある意味での「拠りどころ」となるものが存在し続ける限り存在し得ますので、その点に於いては条件付きながら不死です。加えて、そいつに攻撃を仕掛けて殺せたように見えても、殆どの場合は死にません。その場から一時的に消えるのが関の山でしょう。
 ですが、その拠りどころを破壊したり、修復・復旧が不可能な損害を与えると、言わば拠りどころが本体であるため滅びます。
 ‥‥この項目を提示しているのは、実は今もって悩んでいたりします。
 



 おおむね、こんな感じにまとめることができるのではないでしょうか。
 案外、殺せば死ぬってのが多いんですよね。

 ‥‥まぁ殺すのも一苦労なんでしょうけどね。同等以上の格や能力を持つ神でもなければ。
 まぁ、そういう事態に直面することも無いでしょうから、少なくとも、私たち人間には関係無い領分の話でしょう。

 あと悩んだものに。
 確かに不老不死だけども、絶対に滅ぼせないワケでも無さげ……という感じっぽいのもあって。面倒なんで無視しました。


 あれ? そう言や‥‥ギリシア(含ローマ)の神々って確か、神々の酒(ネクタル)を飲んでいるから長命(不老不死)なのだ、と言うような件があったような。
 須弥山(しゅみせん)に降り注ぐ甘露は、人間などはともかく神々の寿命には影響は無かったはず。滋養にはなってたはずだけど。ひっきりなしに空からリポビ○ンDが降ってくる様なものでしょう。
 ああ、ビンごと落ちてきてる光景なんて想像しないで下さいよ。

 でもネクタルが無くなった時(誰かの策略だったよな‥‥)、殆どの神々が死に絶えオリンポスが滅びそうになったものの、ゼウスか誰かが取り戻し、また死んでしまった神々を復活させ復興したって逸話があったような。
 だとすると[4]に分類すべきかな‥‥いや、長くも無いのかも知れないし、新たなカテゴリーを作るべき?

 [6] 薬物依存型――とか?
 酒が切れただけで死ぬんですからね‥‥ちょっとしたアル中(アルコール依存症)ですな。

 

テーマ:神話全般 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2007/06/24(日) 11:47:23|
  2. 神話・伝承・宗教・掩蔽
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