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(にやーり)

なんか駄文を色々と。 まれに隙間情報を狙い撃ちする素振り(風味)のメモや、コントも。

知らなかった・・・・(EIST)

 
 まぁ EIST(=Enhanced Intel Speedstep Technology)つっても、今や昔の Mobile PentiumIII-M での話ですが。
 因みに 1.20GHz 版での話なので、1.13GHz 以下のモノだとまた話が違う‥‥かも。
 また当然ながら Tualatin コアではない、Coppermine コアの Mobile PentiumIII も違うので念のため。

 これ(+ Intel の Speedstep アプレット)には四つの動作モードがあります。
(1) 最大パフォーマンス
(2) 自動モード
(3) バッテリに合わせたパフォーマンス
(4) バッテリの最長寿命

――で。1.2GHz版の場合、当然、最高では 1.2GHz で動作しますが、最低では 800MHz で動作します。
 FSB が 133MHz ですから、最高は9.0倍、最低は6.0倍の倍率です。

 で。
 その DELL Latitude C400 は(以前にも少し触れましたが)基本的にスタンドアロンで、主に OpenOffice.org を利用しています。ですけれど、そんなオフィス系アプリケーションになんぞ大した処理能力など不要ですからね、殆どが上記の[3]か[4]で動作させているわけなんですが‥‥。

 
 

 あたしゃ、てっきり‥‥。
 [1]=最高クロックにへばりつく
 [2]=最高クロックに上がりやすい
 [3]=最高クロックに上がりにくい
 [4]=最低クロックにへばりつく
――って違いだろうと思っていたんですがね?
 どうも稀に[1]や[2]に切り替えた場合に、なんか妙に速い気がしてならなかったりしましてね?
 ついでに言えば、どうにも妙に[4]が遅い。
 でも、この頃の EIST は確か二段階=最高と最低クロックにしか制御しなかったはず。

 で調べてみたわけですよ。

 調べ方。

 C400 にて M88(Ver.2.21) を動かし、その際に「全力駆動」と「動作クロック表示」のオプションを on に。
 その状態で EIST アプレットの動作モードを切り替えて、表示される M88 内部の動作クロックを見る。
  そんで SILPHEED のOPデモを垂れ流し。

――いいんです、ほっといて下さい
 探した範囲では、Pentium3-M のリアルタイム・クロック表示に対応するソフトを見つけられなかっただけです。
  ん? 書いてて思ったけど、もしかして、栗で一々更新掛ければ擬似的ながらも用は足りるかね・・・・?

 あっと。
 因みに C400 は、OS に Windows2000Pro(SP4) が入っています。
 また Intel SpeedStep technology Applet のバージョンは 2.3 っぽい。

 まぁ今、何か動作クロックを測定できるモノ‥‥と思って見てみたら‥‥HDBENCH が入ってるじゃないか。
 それで合わせて見てみることに。

 したら。

 M88 の動作速度 → [1]・[2]=160~180MHz  [3]=100~120MHz  [4]=45~50MHz

 ‥‥あ。やっぱり[4]=バッテリの最長化モードだと、あからさまに遅いんだね、これ。
 [3]の半分以下‥‥。

 え? 待て待て、いくら何でも、これは変だぞ?
 [3]の時点で、最大クロック(1・2)の約65%ってことは、この時点で 800MHz に落ちてる計算になる。
 M88 みたいな動作をするソフトなら、FSB が不変で CPU の内部倍率だけが変わる感じでも、ほぼ動作速度はクロックに比例するはず。

 しかし Pentium3 のみならず Intel のプロセッサは根本的に動作倍率を6.0倍未満には下げられないはず‥‥。
  おっとっと、Pentium3 だと違ってた。3.5倍とかあるじゃん。

 でも、この 45~50MHz って状態だと‥‥計算上は、2.5倍=333MHz じゃないと計算が合わない。
 しかし、そんなクロック(=倍率)で動くとは考えられない
 なんだ、これ?
  それとも、7.0倍とかで動いてる状況でもあるのかいな?

 訝しく思いながらも、今度は HDBENCH で確認。
 [1]=1200MHz  [3]=800MHz  [4]=400MHz

――えっ?
 いや、まさか‥‥FSB ごと落ちてる? 半分に?

 しゃーないので、HDBENCH じゃ FSB は確認できないので栗(= Crystal CPUID)を放っぽり込んで確認。

 したら。

 ‥‥。
 FSB ご と 落 ち て ま し た 。 半 分 に 。


 Latitude C400 & PentiumIII-M / 1.2GHz & Win.2k での EIST の場合。

(1) 最大パフォーマンス
 → 常に最大クロック=1.2GHz(133MHz*9.0) に固定
(2) 自動モード
 → FSB・133MHz で 800(6.0倍) / 1200MHz(9.0倍) を切り替え
(3) バッテリに合わせたパフォーマンス
 → FSB・133MHz で 800MHz に固定
(4) バッテリの最長寿命
 → FSBクロックを半分・66MHz に落とし、6.0倍=400MHz 固定で動作


――と言うことになってるみたいです。
  FSBごと半分に落ちてるなら、あの M88 での約50MHzって結果にも納得。
 しかし、ふと [3] と [4] とで HDBENCH を動かしてみたら。
 スコアに特に変化が無い‥‥CPU もメモリも。
 なんでだろう?
  安易な推論だと、負荷が上がるとFSBを上げるって考えたいけど、でもそれだとM88での結果が合わない。

 なお検索エンジン対策(?)のため “III” と “3” の表記を併用しています。

 

テーマ:パソコン豆知識 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2007/10/14(日) 22:07:54|
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